2017年11月19日日曜日

ユニディで神になる

Unityの練習でツ○ツムのパクリゲーを作っていましたが、
なんかツム○ムがパ○ルポブルみたいなアレを作っていたでござる。

まあ、そんなことは置いておいてですね、
3か月くらい前に作っていた「猫風船 CatBalloon」をバージョンアップしました!
https://drive.google.com/file/d/14kw1Vhe3kZsn1UEoZjSBQthGbnTWxOOJ/view?usp=sharing
↑のURLからzipファイルを落として解凍して遊べます。
 Windows環境のPCならだいたい遊べると思われます。

Googleアカウントにログインしていないとエラー表示が出ますが、
そのままダウンロード可能です。

今回は通常のステージに加えて変なギミックのあるステージを2つ追加して、
タイトル画面とか表示物も増やしました。

ちょっとはちゃんとしたゲームっぽい画面に近づいた感があります。
いつかはBGMとかエフェクトもつけたいですね。

日々、精進を怠らないように心がけたいものです。

2017年9月15日金曜日

ポケモンGoとツムツム。どうして差がついたのか…慢心、環境の違い?

Unityの練習でですね、
ツムツムのパクリゲームを作ってみました。




某ツムツムはどんどんオブジェクトが積み上がる落ち物パズルですが、
本作ではGravityScaleをマイナスの値に設定して、
風船が下からたくさん浮いてくるイメージで作っています。
なんというか、ウキウキですね♪

PCゲーム用にビルドしたので、Windows環境ならだいたい遊べるはずです。

https://drive.google.com/file/d/0B1GWFTnD5GWeUXAwWnBZbHpzYXM/view?usp=sharing
↑のアドレスからzipファイルを落として解凍してくだしい。。

Googleアカウントにログインしていないとエラー表示が出ますが、
そのままダウンロード可能です。

スクリプトは主にこちらのサイト様を参考にしております。
あとは自前のリソースの他、ポーズ機能、リザルト画面等、
細かい機能をいろんな参考書を元に追加してます。

※本当はWebGL形式でブラウザゲームとしてビルドしたかったのですが、
C#でコードを書いた為、そもそも無理でした。
JavaScriptでコーディングしないとWebGLにはできないとのこと。
そんなん言われてもJavaとJavaScriptが違うらしいと知ったのも、
つい最近のお話ですし。。

そうそう、
作成当初は深刻なバグがありました。

オブジェクトをなぞって消した後に何もないところをクリックすると、
無制限に点数が追加されて、オブジェクトも不正に生成されてしまうという、
ゲームバランスに影響を与える致命的な不具合です。

OnDragEndメソッドで
最初にドラッグしたオブジェクトと最後にドラッグしたオブジェクトを、
Nullで初期化する処理が無効であった為、
再度メソッドが呼ばれてしまいどうにもならない。

remove_cntを初期化してみたり、
returnとかbreakで処理を抜けたり等いろいろ試しましたが、
なかなかうまくいかず、四苦八苦しました。

けっきょく、
//ドラッグ中のバルーン情報を初期化
removableBalloonList = new List<GameObject>();
を持ってきて、
挟みこんでみたら意図通り挙動するようになりました。

いかんせんプログラミング初心者なので、
自分でスクリプトの論理エラーを修正するのは中々大変でしたよ。

もう、マジで。

そんなこんなで一応カタチにはなりました。

現在はバージョンアップ版も鋭意作成中です。
ギミックありのステージやら見た目の修正やらをいろいろ実装中。

最終的にはエフェクト、SE、BGM等も追加したいなあと考えてます。

まだまだ先は長い。

2017年8月15日火曜日

Unityとユニディの違い


そういえば去年も暑さのピークは7月で、8月が涼しかった気がするんですが。
どういうことなんでしょうか。


んで、天気悪くてどこにも出かけられないので、

最近、「Unity」を練習してるんですよ。
ユニティー。

Unityって急に言われても「何それ?ホームセンター?」
って思う方も多いかもしれませんので説明しておくと、

Unityとは、
ゲームを製作するのに必要なアプリケーションがひとまとめになってる、
「統合開発エンジン」というソフトウェアです。

かっこいいですね。

しかも、
マルチプラットフォーム対応なのでゲーム機、PC用のゲームはもちろん、
スマホアプリやブラウザゲームも作れちゃうらしい素敵な代物です。

なんか去年、アホほど流行っていたポケモンGoも、
Unityを使って開発されたらしいですね。

すごいですね。

(今や、ポケモンGoはもうジジイとババアしかやってませんが。)


ホームセンターのユニディはプロユースのツールや素材が買えますが、
Unityもプロユースな開発環境を提供してくれるんですね。

(ユニディでもベニヤ板と釘を買ってきてピンボールくらいは作れそうですが)

そんなUnityですが、personal版は無料でダウンロードできますし、
Assetと呼ばれる3Dや2Dのグラフィック素材が用意されていて、
絵とか描けなくても無料で落とせるそのAssetもたくさんあるので、
誰でも手軽にゲームを開発することができます。

やばいですね。


一応、プログラミング言語のC#かJavaScriptで、
スクリプトを書く必要はありますが、
Unityちゃんが当たり判定や物理演算、スクリプトの組み込みなど、
難しい処理や抽象的な部分を代替してくれるので、
比較的、ゲームプログラミングのハードルが下がっています。


そんなわけで、
お手軽にハイパーメディアクリエイターになることが、
できるというわけです。
(あのオッサン、今なにしてるんでしょうね)


私は今んとこ、参考書を何冊か買っていくつかサンプルゲームを作りながら、
Unityの基本操作とC#のコーディングを勉強している最中ですが、
ゆくゆくはオリジナルゲーム的なものも完成させたいですね。

現状、とりあえず作りやすいらしいシューティングゲームから練習してます。

それにしてもですね、
自分でコードを書いてその通りゲームキャラが動いたりすると、
ちょっとした神にでもなった気分ですよ。

壇黎斗ですよ。

↓画像は開発中のものですよ。


画像で書いているスクリプトは自機の座標を取得して、
影のオブジェクトが追随するようにしてみたものです。(C#です。)
2Dの縦スクロールSTGだと地面にプレイヤー自機の影が必須だと思ったので。

一応、意図通り動きました。

おれが神だ!

これから、背景だけ動かすものにするか、強制スクロールにしようか、
どうやってそれなりにちゃんとした見た目のゲームとして実装するか、
いろいろと思案中です。

まだまだコードを1行書くたびに大文字と小文字が違うとか、
文末の「;」を忘れたりだとかクソみたいな理由で、
コンパイルエラーが出るので先は長そうです。
(「そもそもコンパイルエラーってなんだよ、
 ぷよぷよのメーカーかよ」とか思いました)

んで、
コンパイルエラーは記述されているコードの文法に誤りがあり、
コンピューターが「こんなの実行できねーし意味わかんねえよ」
って時に出るエラーだそうです。
実行はされたけど意図通りに動いていないのは「論理エラー」等と、
言うらしいです。


※ちなみに若い人に"「ぷよぷよ」のメーカー=コンパイル"という話が、
まったく通じないことに衝撃を受けました。
昔、「ぷよぷよランド」とかいうレゴランド以上に無理のあることしようとして、
70億の赤字とともに会社がコンパイルエラーしちゃったらしいですね。
無茶しやがって。


全然、関係ない話なんですが、
最近JAVAとJavaScriptは全然違うものだということを知りました。
メロンとメロンパンくらい、インドとインドネシアくらい違うらしい。

2017年6月9日金曜日

お絵描き練習2

またまたお絵描き練習φ(..)
今度もロボット

火力重視型
前回書いてた「サンライズの設定画っぽい」みたいな
なんかこうセル画っぽいベタ塗り感を
今回は出せた気がしますb

ドラゴン
こっちはなるべく手描きしたっぽい感じに塗ってみました。




それにしても人間万事塞翁が馬ですね
いそがしくなるかも

2017年5月26日金曜日

お絵描き練習

お絵描きの練習しました( ..)φ


90年代(後半)っぽいロボット
塗りの仕上がりは自分がイメージしてた通りに行かず
いまいちな出来
なんかもうちょっとサンライズとかの
設定画にあるような感じにしたかったです
無駄なハイライトを入れたのがマズかったのでしょうね


アナログ塗りかた練習
デジタルでも手塗っぽい雰囲気を出したかったのですが
Photoshopの廉価版のやつでも
なんか良い感じに塗れた気がします




これからも日々精進したいですね



ところで

なんか聞きかじった話によると
iPadProにApplepencilを組み合わせると
簡易的な液晶ペンタブレットの代わりになるらしいとかで

そこそこ描けるんなら10万前後の投資で
数十万円する液タブ買わなくて済むとすれば
すげえ魅力的なお話だと思うんですよ

そのアッポーペンだかなんだか

実際のところどうなんでしょうね

まず鉛筆で下書きしてペンで墨入れして線画を用意して
それをスキャナで読み込んでどうたらみたいな手順が
非常に億劫で億劫で仕方ないので

全部デジタルで完結するなら
非常に助かるんですよねー

あと全然関係ないですけどアンジャッシュ渡部が佐々木希と結婚したの
羨ましすぎるんですが

桐谷美玲とか本田翼あたりだったらなんとかなりませんかね?

なりませんね。







2017年4月10日月曜日

はちみつください

獰猛イャンクックの攻撃力けっこう高い
モーションそんなにきつくないけど一発が重くて一瞬ビビる

クックといえば

クックパッドで「ハチミツを使った離乳食」が問題になってるらしいんですが
赤ちゃんにハチミツ食べさせちゃダメなのって理由はともかくわりと常識だと思ってたんですが
意外と知らない人多いんですね

んで

ハチミツにはボツリヌス菌がいることがあって菌自体が熱に強く
またボツリヌス毒素も熱では分解されない為、加熱しても危険なんですねー
怖いですねー

ところで

クックパッドってたまーにプロの人が趣味で投稿してるときもあるけど
だいたいはそこらへんの主婦とか基本的に素人の人のレシピだから
ほとんどアテにならないんですが結構、クックパッド盲信してるひと多いことに驚きます

基本的に自分はGoogleとかで料理名を検索するときは「 -クックパッド」ってマイナス検索で除外してます


他にもフリーワード検索するとき「NAVERまとめ」とか「教えてgoo」とか「Yahoo知恵遅れ」とか
調べたい内容に対してクソみたいな検索妨害をかけられるので
(特に質問サイト系は「姉が言ってたのですが」とか「うちの地元では~」とか「よくわかりませんがこうだと思います」とか生まれてきたことを後悔しほしい回答が多いです)
マイナス検索で除外してます。

ほいでもって

「 -NAVERまとめ -教えてgoo -Yahoo知恵袋」でgoogle検索した結果のURLを
あらかじめブックマークしておいて
何か検索したい時はそこにワードを付けたしてググると
前述のサイトを弾いて調べ物ができるのでとっても便利です

料理のレシピ調べたい時は
TBSの「チューボーですよ」のレシピは辻調監修で分量の指定もちゃんとあって
なおかつ一般家庭でもある程度作りやすいようにアレンジしてあるので
料理が趣味の人がちょっとだけ本格的なのを作るのにちょうどいいと思いますねー
やたらオリーブオイルいれなくてもいいですし



ところで、ハチミツといえばモンハンでも重要なアイテムなんですが
モンハンで寄生プレイやら地雷行為やら
「ハチミツください」って言ってくるプレイヤーを「ゆうた」って言うの
あれなんなんですかね

MH4から急に浸透したらしいんですが(それ以前は「ふんたー」)
最近のキッズって「ゆうた」って名前あんまり多くないはず

調べてみると

名前年代別ランキングでも昭和生まれにチラホラいるくらいで
最近は「蓮」くんとか「陽翔」くんとかのほうが多い
あと「皇帝(かいざー)くん」「光宙(ぴかちゅう)くん」とか「金星(まあず)くん」(誤用)とか
そういうキラキラネームな時代なんじゃないですかね今は

リアルにオンラインで地雷プレイヤーなのは「リヴァイ」とか「キリト」とか
深夜アニメ系の名前が高確率な印象

「よろしくおねがいします」って挨拶しないひとは
実際、狩りに行ってまともだった試しがないので
やっぱ挨拶は大事ですね

挨拶は大事

2017年4月6日木曜日

オンラインは礼に始まり礼に終わる_「ダブルクロスの武器の強さを比較したい」


「モンスターハンターダブルクロス」買ったのでソロ中心にちまちま攻略してます



このゲームはマスクされてるデータが多くダメージ表示等も特にないので
どの武器が強いかイマイチわかりにくいシステムなんですね

表示されている武器の攻撃力の値をそのまま信じていると
実際は全然弱いじゃんみたいなことになってしまうことがあります

武器の攻撃力の他に斬れ味の「色」で0.5~1.44倍に補正されて
会心(クリティカル)発生時にはダメージが1.25倍になるとかあるのですが
暗算しながら比較するのはちょっと大変(算数苦手だし)

なのでExcelの練習と復習を兼ねてダメージの期待値計算機をさくっと作ってみました

苦手なIF関数もなんとか使ってみましたが
基本的にはなるべく簡単な関数を組み合わせて後からいじりやすいように
構成しています



※画像はキャプチャなのでクリックしても何もおきません

手動で武器の攻撃力(武器倍率)と会心率を入力すると
どれだけの威力が期待出来るか算出してくれるすごいやつだよ



基本は武器倍率×斬れ味補正×(1+0.25×会心率)で計算します
(会心は「その会心率の割合で1.25倍されるよ」という考え方)

斬れ味補正はドロップダウンリストで選んだ色に対し
VLOOKUPで参照した値を引っ張ってくる仕組み

「攻撃力アップ」「見切り」等のスキルの有無もドロップダウンリストで選んで
それぞれを組み合わせた際の値で計算できるようにしてます
「超会心」スキルとかも試算できます



会心率が100%を超えた際にはそのままだと正しく期待値が出なくなるので
IF関数を使って100%(1)の値を返すようにしています

ややこしいですが便利ですねIF関数

""でくくるとかいう他の関数とは異質な作りをしているので
なんかまだ完全にIF関数を理解できておりませんが
とりあえず意図通りには挙動しているので良しとします



本当は属性ダメージの計算とかもしなきゃいけないのですが
属性が殆ど意味のない大剣しか使わないので今回は作りませんでした

また、あくまでも武器ごとの威力を比較するためのものなので
モーション値とか肉質の計算はしません
立ち回りでも変わりますし



計算機作ってみてわかったことなんですが
今回のラスボス武器のカマキリの大剣がなんか突出して強いんですね

痛撃とか見切り運用の場合、会心率が高いナルガ大剣とかのほうが
強かったりもしたんですが
ダブルクロスでは抜刀会心を抜いて痛撃と見切りを付けても
カマキリの期待値に軍配が上がります

本来はいろんな装備で個性を出せるのが
モンハンの楽しみのひとつでもあったのですが
ちょっとバランス的にどうなのかなと思いました

あと「攻撃力アップ大」は攻撃力に+20なので
武器倍率が300前後の今作では6%増し程度にしかならず
単体の火力スキルとしては弱い
耳栓や耐震で手数を増やしたほうがDPSは期待できそうですねー



あとG級なのにオンラインで何もスキル発動してないやつなんなんすかね?
あいさつの定型文の「よろしくおねがいします」を「よろしく!」とか
あげく「よろ」とかにわざわざ略して編集してるやつ
なんなんですかね?



Excelはできるとどんな仕事でも便利ですし
就活や転職時の技能でもツブシが効くので
こういうゲームとか趣味のためのシートを作って
関数の練習をするといろいろ捗ります

スパロボシリーズのダメージ計算とかもランダム値がないので
やりやすいと思います

VBだかマクロのほうがExcelでできることの幅が広がるのですが

仕事上だと
「他人に引き継いだり渡したときに仕組みがわかりにくい」
「もらったシートを自分で使いやすいようにいじりにくくなる」
ということがあるのであまりオススメできません



以上、ラージャンがG級でいきなり強くなって戦慄してるメカバヤシ先生でした

※ブロガー上にExcel形式のファイルは上げられないっぽいので
今回作ったシートはとりあえず添付等はしていません


※追記:切れ味「紫」時の補正は1.44から1.39に下方修正されたとのこと